キレイになって毎日笑顔で過ごしたいあなたに価値ある美容情報を

乾燥肌を改善する9つの生活習慣~自分の肌で潤うすっぴん美人に~

乾燥肌,改善

この記事を書いた人


尾崎まり江

神戸市のリラクゼーションサロン りびはだオーナー。エステ、アロマ、リンパケアなど、美容に携わって約19年。現在は、株式会社りびはだの代表を務めるほか、美容ライターとして、美容記事を執筆、編集している。使用した化粧品・サプリメントは、400種を超える。


この記事はこんなあなたにおすすめ

  • スキンケアを変えてみても乾燥が気になる
  • 洗顔後、すぐに化粧水をつけないとヒリヒリと痛い
  • 季節の変わり目・生理前後に肌トラブルが多い

乾燥肌を改善するには、スキンケアだけでなく、毎日の生活習慣の見直しや体質を改善していくことが大切です。

肌は本来、潤う力を持っているので、その力を取り戻してあげることで、化粧品をたくさん使わなくても、素肌美を目指すことができます。

ここでは、乾燥肌を改善するために必要な生活習慣をご紹介いたします。

乾燥肌を根本的に改善する9つの生活習慣

①毎日の入浴で汗をかく習慣を

汗には皮脂が混ざっていて、肌表面で水分と皮脂が乳化され、第一のバリア機能と呼ばれる天然の保湿クリームを作り出します。

乾燥肌 改善

冷え性で汗をかかない、寒い時期になると汗をかく機会がなくなるという方は、毎日の入浴で汗をかく習慣をつけましょう。

汗をかく習慣ができれば、汗腺が活性化して、ちょっとした運動でも汗をかきやすくなるので、肌が乾燥しにくくなります。

②手のケアも乾燥肌対策には必須

手の平には皮脂腺がないうえに、トイレのたびに手を洗ったり、家事などで酷使され、乾燥しやすくカサカサになりがち。

手荒れや乾燥がひどいと、化粧水などを手に取ったときに、手の方にも吸収されてしまいます。

乾燥肌,改善

手が乾燥していると美容成分が手に浸透してしまう

また、カサカサで指先がごわついている手は、お肌を傷つける恐れもあるため、こまめにハンドクリームを塗る、家事をするときは手袋を着用するなどして手のケアも忘れずに。

③便秘体質を改善する

便秘になると、血流が悪くなったり、血液が汚れるため、お肌へ栄養素が行き届かず、くすみや乾燥が気になる肌になってしまいます。

腸がキレイな人とそうでない人では、肌状態が断然異なります。美肌のためには、便秘を改善することも重要です。

④アルコールの飲み過ぎに注意

アルコールを摂取すると、血液のアルコール濃度を薄めようと、水分が血液に送り込まれます。お酒を飲むとむくみやすくなるのはそのためです。

その分、肌には水分が行き渡らないので、肌が乾燥しがちになるので気をつけて。

⑤水分をこまめに摂取

むくみやすいから、トイレが近くなるからと、水分を控える人もいますが、それは間違い。

こまめに水分を摂取せず、一気に飲むと、次はいつ摂取されるか分からない水分を体は溜め込もうとして、余計にむくみやすくなります。

水分は喉がかわいたと感じるときは、もうすでに水分不足です。

水分はこまめに摂取することで血流もよくなり、酸素や栄養素も全身に運ばれやすくなりますし、尿と一緒に老廃物が出やすくなるため、美肌効果抜群です!

⑥夜の睡眠の質を高める

夜22時~2時の間は成長ホルモンが活発に分泌される時間です。

乾燥肌,改善,睡眠

成長ホルモンは、大人になると美肌ホルモンとも呼ばれ、日中ダメージを受けて傷ついた皮膚細胞の修復をしてくれます。

22時に就寝することは難しいかもしれませんが、日が変わる0時までに就寝すること、そして、質のいい睡眠を摂ることで肌の再生力が高まります。

⑦筋トレは美肌への近道

血液やリンパ液は、心臓のポンプ機能によって栄養素や酸素を全身に送りだします。

そして、体に不要な老廃物や水分を回収しながら鎖骨リンパに流れてきて、最終的には、尿と一緒に排出されます。

鎖骨リンパよりも下にある足の血液やリンパ液まで押し上げられるのは、筋肉が収縮してポンプの役割を果たしているからです。

乾燥肌,改善

座りっぱなしで足がむくんだりするのは、同じ体勢のまま長時間、筋肉が動かない状態でいると、血液やリンパ液が下半身に溜まりやすくなり、むくみを生じさせてしまいます。

血行不良やリンパの流れが悪いと、栄養素も酸素も行き渡らず、カサついたお肌になるほか、血色が悪く、くすみがちな肌になります。

筋トレは、血行を促進させて、体を温め、血色のいい健康的な肌へ導いてくれます。

⑧乾燥肌を改善するための食品を摂る

乾燥肌,改善

乾燥肌を改善するには、毎日の食事の見直しも必要です。乾燥肌を改善するのにおすすめの食品をご紹介いたします。

・良質のタンパク質を摂る

皮膚だけでなく、髪、筋肉、消化や代謝に必要な酵素、これらすべてがタンパク質でできています。

美肌につながる肌細胞を活性化させるためにも良質のタンパク質は必須です。

特に、不飽和脂肪酸を含んでいるサンマやイワシ、サバなどの青魚の脂肪は細胞膜の原料ともなるので、積極的に摂りたい食品です。

また、バランスを考えると、植物性たんぱく質である大豆製品も摂りたいですね。

納豆は、腸内環境を整えるのにも適しているので、食事の中に取り入れていきましょう。

・セラミドを含む食品を摂る

角質層の細胞間脂質の主成分であるセラミドは、食品にも含まれています。

特に、こんにゃく芋には豊富に含まれているので、煮物やおでん、こんにゃくステーキなどを食事のメニューに加えるのもおすすめです。他にも黒い食品に含まれていて、ひじきやワカメ、黒豆、小豆などもおすすめです。

米ぬかにも含まれているセラミドは、化粧品の成分としても使われています。

米ぬかから抽出した米ぬかオイルにもセラミドが含まれているほか、若返りのビタミンと呼ばれるビタミンEも豊富なので、サラダにかけたり、スープや味噌汁に少し入れて摂ってみましょう。

また、高温に熱しても品質に変化がないため、揚げ物にもおすすめです。

・ビタミンCを摂る

ビタミンCは、美白効果があることで有名です。メラニン色素の生成を抑制してくれたり、できてしまったメラニン色素を還元して薄くするという効果もあります。

さらに、お肌のハリを保つコラーゲン生成のサポートもしてくれるので、ビタミンCを多く含む赤ピーマンや黄ピーマン、ブロッコリー、キャベツをサラダに摂り入れましょう。また、いちごやキウイなどのフルーツもおすすめです。

ただ、ビタミンCは、尿と排出されやすいので、こまめに摂取することをおすすめします。手軽に摂取できるビタミンCサプリメントなどを活用するのもいいでしょう。

⑨セラミドを減少させる食品を避ける

乾燥肌のために摂りたい食品とは逆に、肌の潤いに必要なセラミドを減らす食品もあるので要注意。

避けてほしい食品とは、「リノール酸」です。必須脂肪酸なので、適度に必要なのですが、体内に入ると「アラキドン酸」という物質に変化します。

これは、炎症を引き起こしたりする物質なので、過剰摂取はよくありません。

リノール酸は、ヒマワリ油、コーン油、紅花油、グレープシードオイルなどに含まれていますし、これらを使ったマーガリン、ドレッシングも避けることをおすすめします。

外食が多い方は、揚げ物などには気をつけましょう。

まとめ

乾燥してメイクのりが悪かったり、カサカサ粉ふきでメイクが崩れやすいのは、気分が乗らず、外出したくなくなることもありますよね。

スキンケアやスキンケア方法も大切ですが、生活習慣を見直して、肌本来の機能を取り戻してあげると、お肌そのものが潤うようになります。

使う化粧品も少なくなるので、時間もお金も節約できますよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です