りびはだ

ハイドロキノン配合美白化粧品8選!できたシミやくすみを徹底集中ケア!

ハイドロキノン

こんにちは、お肌は何歳からでも変わることができるをコンセプトに美容情報をお届けしています、りびはだ(Re・美肌)です。

 

今回ご紹介するのは、「皮膚の漂白剤」とも言われる美白成分として有名な「ハイドロキノン」についてです。

美容部員

ハイドロキノン配合の美白化粧品はこんなあなたにおすすめ!


・できてしまったシミは消えないの?
・シミがいつの間にか濃くなってる…
・レーザー治療の前に化粧品でシミを消したい

とこんなシミの悩みを抱えているなら、ハイドロキノン配合の化粧品がおすすめです。ここでは、美白成分「ハイドロキノン」の働きとともに、おすすめの美白化粧品も詳しく紹介していきましょう。

 

またハイドロキノンって刺激が強くない?と心配な方のために、安心して使えるハイドロキノンを配合した化粧品を紹介しています。お試しできる化粧品もあるので、肌が敏感で心配という方は、まずはお試しセットから使ってみましょう。

10代~60代女性の肌悩みで一番多いのが「シミ」

美容部員
できてしまうとやっかいなしシミは、10代~60代の女性の60%が「シミ」を肌悩みに挙げるほど、多くの女性の悩みです。
  • シミがあるだけで老け顔になるし、できてしまうとなかなか消えてくれない…
  • レーザー治療がいいと言うけど、ちょっと怖い気もする。

 

と、お悩みなら、できてしまったシミに積極的にアプローチしてくれる美白成分「ハイドロキノン」がおすすめ。

 

皮膚科でも処方されていて、メラニン色素の生成を抑制してシミやそばかすを予防するほか、還元作用もあるため、レーザー治療の前にぜひ試したい美白成分です。


ハイドロキノンの美白作用とは?シミにどう働くのか?

美白石鹸

シミはメラニン色素が発生することできてしまいますが、そのメラニン色素はどこでできるかご存知でしょうか?

美容部員
メラニン色素は肌の奥「基底層」という部分にある「メラノサイト」という細胞によって生み出されます。
ハイドロキノン

メラノサイには、アミノ酸の一種「チロシン」があります。紫外線などの刺激を肌が受けると、肌の表皮細胞が情報伝達物質を作り出し、それがメラノサイトという細胞に「メラニン」を作るように指令を送るのです。

 

指令を受けると、チロシナーゼという酵素が活性化して、メラノサイトに存在する「チロシン」が化学反応を起こし、シミの原因となる「メラニン」を作り出します。

 

ハイドロキノンは、酵素「チロシナーゼ」が活性化するのを阻害して、メラノサイトがメラニンを生成するのを防ぎ、シミやそばかすを防ぎます。

 

これからできるシミに対する予防はもちろん、さらには、できてしまったメラニンにダイレクトに働きかけて「淡色化」する漂白効果もあるのです。

美容部員
こうした優れた美白作用があることから、別名「皮膚の漂白剤」と呼ばれることもあります。

ほかの美白成分と比較してもその作用は群を抜いていて、アルブチンやコウジ酸などの美白成分の数10~100倍もあると言われています。

ハイドロキノン配合の美白化粧品を選ぶポイント

ハイドロキノン化粧品 選ぶポイント
美容部員
ハイドロキノンが配合されている化粧品を選ぶときのポイントとしては、まず「ハイドロキノン」配合、または「HQ」という記載があるのを確認しましょう。

HQは「Hydroquinone」の略です。「ハイドロキノン」と記載されていなくても「HQ」と記載されていることがあります。

ハイドロキノン配合であることが記載されている以外にも、選ぶときのポイントを押さえておきましょう。

①安全性が高いこと

化粧品として販売されているハイドロキノン化粧品であれば、各メーカーごとに安定性がよくされていて安心して使えるようになっています。例えば、ビーグレンであれば、ハイドロキノンをカプセルに包み込むことで低刺激になっています。

②安いからという理由だけで選ばない

あまり高価なものは続けにくいのですが、価格が安すぎるものは、安定性が悪く酸化しやすいものがあります。海外製品の場合もあります。(海外製は高濃度配合のものが多いので注意!)

 

値段だけが目安ではありませんが、あまりに低価格なものはお肌への刺激や保管方法に気をつけないと劣化が早い可能性があり、おすすめできません。1ヶ月5,000~6,000円以上を目安にしておくといいでしょう。

③お肌に合っているもの

化粧品に配合されているハイドロキノンは低濃度で安全性が高いと言っても、化粧品には他にもいろいろな成分が配合されています。

 

もし肌に合わない成分がある場合、肌トラブルを引き起こす原因になります。炎症を伴う肌トラブルの場合、炎症後色素沈着といった新たなシミを作り出してしまいます。

 

お試しセットやサンプルなどで試せるのであれば、一度使ってみることをおすすめします。女性は、体調やホルモンバランスによって肌質に変化があリ、特に生理前後は肌が敏感になっているので、その時期を避けて試してみるといいでしょう。

④個人輸入や旅行先で購入する海外製ハイドロキノン化粧品に注意

早く効果を実感したいと、高濃度なハイドロキノンクリームを海外製を購入する人がいますが、自己判断で使用すると取り返しがつかないことになりかねません。高濃度なものを使うのであれば、皮膚科で処方してもらい、医師の指導のもと使うようにしてください。


できたシミケアを今すぐ始める!ハイドロキノン配合美白化粧品おすすめ8選

ハイドロキノン化粧品
美容部員
・ハイドロキノン配合の美白化粧品って刺激が強そう
・肌が敏感だけど大丈夫かな?
・使ったことがない成分の化粧品を使うのが不安

という方のために、おすすめのハイドロキノン配合美白化粧品を厳選しました!

 

はじめてハイドロキノン配合の化粧品を使う方で、ちょっと不安という場合は、お試しセットがあるメーカーを選ぶといいでしょう。使用前は、必ずパッチテストを行って使うようにしてください。

♥1位♥ ビーグレンQuSomeホワイトクリーム1.9

ビーグレン QuSomeホワイトクリーム1.9

浸透テクノロジーQuSome(キューソーム)が特長のビーグレン ホワイトケアシリーズのホワイトクリーム1.9

 

浸透テクノロジーというのは、ビーグレン独自の技術で、QuSomeというカプセルに美容成分を詰め込み、肌の内部にしっかり浸透させるのに優れています。このQuSomeカプセルは、極小サイズなので、肌の奥の必要な場所にしっかり浸透させることができます。

 

ホワイトクリーム1.9に配合されているハイドロキノンもこのQuSomeカプセルに包み込まれています。皮脂に近い成分でできているので、皮脂に弾かれることなく、届いてほしい肌の奥までしっかり届いてくれるから美白効果に期待大♪また、カプセルに包み込まれていることで、皮膚への刺激も軽減され、ピリピリした刺激を感じることなく使うことができます。

 

このビーグレンのホワイトクリーム1.9は、ホワイトケアのお試しセットにも含まれているので、まずはお試しから始めてみましょう。

 

▷▷▷ビーグレンQuSomeホワイトクリーム1.9の口コミレビューを見る

ビーグレン ホワイトケア お試しセットの内容と価格

《お試しセット内容》

  • クレイウォッシュ(洗顔料) 15g
  • QuSomeホワイトローション(化粧水) 20ml
  • Cセラム(美容液) 5ml
  • QuSomeホワイトクリーム1.9(夜用クリーム) 5g
  • QuSomeモイスチャーリッチクリーム(クリーム) 7g

お試しセット価格:1,800円(税別)&送料無料、365日返金保証付き

♥2位♥ プラスナノHQ

プラスナノHQ

ハイドロキノン4%と高配合のクリーム プラスナノHQ

 

シミのある部分だけスポット的に使用するタイプで、ハイドロキノンの他に抗酸化作用の高いレスベラトロールやアスタキサンチンといった美容成分も配合しています。酸化しやすいため1ヶ月で使い切れる内容量となっているチューブタイプのクリームです。

 

高濃度配合なので、肌が敏感な人には合わなかったなどの口コミも見受けられるので、使用前にはパッチテストなどで確認しましょう。

プラスナノHQ お試しセット内容と価格

《お試しセット内容》

  • プラスナノHQ 5g×1本
  • プラスピュアVC25ミニ 2ml×1本

お試しセット価格:2,160円(税込)&送料無料(メール便)


♥3位♥ セルピュア ブライトニングクリスタル

セルピュア ブライトニングクリスタル

美容皮膚科学の専門家が開発した純ハイドロキノン5%を配合したブライトニングクリスタル。純ハイドロキノンは、安定性が高く、常温でも保存できます。

 

ハイドロキノンの他にも、アルブチンやビタミンC誘導体などの美白成分、ターンオーバーをサポートしてくれるビタミンA誘導体、抗酸化作用のあるビタミンE、角質を柔らかくしてくれるサリチル酸などの美容成分が贅沢に配合されています。

 

さらに、合成着色料、鉱物油、合成香料など、肌への刺激になる成分は不使用となっています。

セルピュア ブライトニングクリスタル 内容量と価格
  • 内容量:12g
  • 価格:4,860円(税込) ※2本セット9,180円(税込)、3本セット13,500円(税込)

♥4位♥ アンプルール ラグジュアリーホワイト

アンプルール美白

ウォブクリニック中目黒の総院長であり、アンプルールの商品開発ディレクターでもある高瀬聡子氏が開発したドクターズコスメとして有名なアンプルールの美白シリーズ「ラグジュアリーホワイト」です。

 

ハイドロキノン誘導体配合のコスメで、顔全体のくすみを改善する「薬用アクティブフォーミュラ」とスポット的に使用してシミを集中ケアする「コンセントレートHQ110」の2種類の美容液で美白ケアができるコスメです。低刺激で安定性も高いため、安心して使うことができる美白化粧品としてもおすすめです。

 

トライアルセットには、2つの美白美容液を含むラグジュアリーホワイトのラインをすべて試すことができます。

アンプルール ラグジュアリーホワイト お試しセット内容と価格

《お試しセット内容》

  • ローションAOⅡ(化粧水) 20ml
  • コンセントレートHQ110(スポット集中美容液) 3g
  • 薬用アクティブフォーミュラ(薬用美白美容液) 8ml
  • エマルジョンゲル(美容乳液ゲル) 10g
  • メイク落とし・洗顔料(パウチ) 各2包
    お試しセット価格:1,890円(税込)&送料無料

♥5位♥ プラチナVCセラム

プラチナVCセラム

30代以上のお肌のことを考えて、紫外線、美白ケアだけでなく、コラーゲンケアで透明感のある肌へ導いてくれるプラチナVCセラム(美容液)

 

プラチナナノコロイド、最新型ビタミンC誘導体、新安定型ハイドロキノンをはじめとする美白成分に加え、コラーゲン生成力を高める先進ペプチドなどを配合し、真皮層の機能を高めて透明肌とハリ弾力のある肌を取り戻します。

 

角質層の保水機能、肌のバリア機能に必要なヒト型セラミドもたっぷり5種類配合されているので、健康なみずみずしい素肌になる効果に期待できるスキンケア。

 

▷▷▷プラチナVCセラムの口コミレビューを見る

プラチナVCセラム お試しセット内容と価格

《お試しセット内容》

  • プラチナVCローション(化粧水) 2ml×7包
  • プラチナVCセラム(美容液)   5ml(約7日間分)
  • プラチナVCミルク(乳液・クリーム) 2g×7

お試しセット価格:1,800円(税別)&送料無料、30日間全額返金保証付き

♥6位♥ サンソリット ホワイトHQクリーム

サンソリット ホワイトHQクリーム

美容皮膚科などで取り扱われているサンソリットのホワイトHQのクリーム。化粧品の中ではトップクラスの4%配合されています。その分、目や口などの皮膚の薄い部分には使えない冷蔵庫で保管しなければならないなど注意事項もいろいろあります。

 

朝も使用していいクリームですが、必ず日焼け止めを使う必要があります。角質ケア成分であるAHAやBHAほか、ビタミンAHA誘導体など美容成分をたっぷり配合しています。

 

防腐剤(パラベン)・石油系界面活性剤・香料・着色料・鉱物油不使用のゲル処方のクリームタイプです。 

サンソリット ホワイトHQクリーム 内容量と価格
  • 内容量:30ml
  • 価格:7,000円(税別)

♥7位♥ オバジHQ ブライトニングナイトセラム

オバジHQ ブライトニングナイトセラム

ロート製薬のオバジHQ ブライトニングナイトセラム。ハイドロキノンを配合した夜用のナイト美容液で、気になるシミの部分に塗布します。

 

バーム状のテクスチャなので、気になるシミにしっかり密着してダイレクトに働きかけます。安定性の高いハイドロキノンを配合しているので、安心して使うことができます。

オバジHQ ブライトニングナイトセラム 内容量と価格
  • 内容量:10g
  • 価格:9,000円(税別)

♥8位♥ エピステーム HQレーザークリア

エピステーム HQレーザークリア

ロート製薬のオバジHQ ブライトニングナイトセラム。ハイドロキノンを配合した夜用のナイト美容液で、気になるシミの部分に塗布します。

 

バーム状のテクスチャなので、気になるシミにしっかり密着してダイレクトに働きかけます。安定性の高いハイドロキノンを配合しているので、安心して使うことができます。

エピステーム HQレーザークリア 内容量と価格
  • 内容量:10g
  • 価格:9,000円(税別)

ハイドロキノンの効果が発揮できるシミの種類とは?

ハイドロキノン
美容部員
できてしまったシミに気がついたら、早めの対処がおすすめです。その理由を解説していきますね。

肌の内部は外側から、表皮(角層・顆粒層・有棘層・基底層)と真皮層という層からなっています。

 

メラニン色素が生み出されるのは、基底層のメラノサイトという細胞からです。通常は、基底層より上にメラニン色素がある状態で、お肌のターンオーバーが正常であれば、徐々に上へ押し上げられます。

ターンオーバー

基底層と真皮層の間には「基底膜」があります。「基底膜」が表皮と真皮層の境目となります。基底膜は伸び縮みをよくする弾力性のある膜ですが、年齢とともに弾力がなくなってきてもろくなってしまいます。

 

基底膜がもろくなると、メラニン色素が真皮層に落ちてしまうことがあります。このようなシミには、ハイドロキノンでの美白効果は期待できません

 

ハイドロキノンが効果的なのは、皮膚の浅い部分、基底層から上の表皮に沈着しているメラニン色素です。

ハイドロキノン

ハイドロキノンの美白効果が期待できるシミの種類

美容部員
ハイドロキノンの美白化粧品でケアすることで改善の効果が期待できるシミの種類です。
《老人性色素斑(日光黒子)》
日光黒子とも言われるシミで、紫外線が原因で発生するシミです。顔だけでなく手の甲やヒジから下の腕にも出やすいのが特徴です。レーザーでも治療が可能ですし、ハイドロキノンと併用するとより効果的です。
《炎症後色素沈着》
ニキビや肌荒れによる炎症後の色素沈着です。ハイドロキノンは炎症を抑える効果もあるので、ニキビの予防やアトピー性皮膚炎の色素沈着の予防にも使われることがあります。
《そばかす(雀卵斑)》
子供の頃に出始めることが多い「そばかす」と呼ばれる雀卵斑(じゃくらんはん)は、両頬や鼻の上に小さい点が多数発生します。紫外線によって濃くなったり、数が増えます。ハイドロキノンで薄くなる効果に期待できます。
《肝斑(かんぱん)》
頬や目の下、額などに左右対称に現れるシミで、30~40代の女性に多いシミです。女性ホルモンのバランスが関係していると言われていて、紫外線に当たると濃くなる可能性があります。レーザー治療はできない(レーザーの種類によっては可能)ことがあり、ハイドロキノンでの治療がおすすめです。

ハイドロキノンは安全なの?安心して使える?

美白成分 ハイドロキノン
美容部員
皮膚の漂白剤と言われるほどの美白成分、本当に安心して使えるの?と不安な方のために、ハイドロキノンの歴史や副作用について紹介しましょう。

アメリカでの歴史は長い!ハイドロキノンの歴史

ハイドロキノンは、アメリカでは20年以上前から使われている美白成分で、アメリカで「美白」と言えば、このハイドロキノンが主流でした。

 

いちごなどのベリー類や麦芽、コーヒーにも含まれる物資で、もともとは写真の現像の際に還元剤として使われていたものです。写真の現像をしている人の手が白くなったことから「美白効果」があると、研究が進められ、シミの治療に使われるようになりました。

 

日本でも医師の処方のもとでは、1960年代からシミや色素沈着の治療薬として使われていました。2001年に化粧品の規制法が緩和されて、ハイドロキノンが化粧品にも配合されるようになりました。

 

皮膚科で処方されるものはハイドロキノンが5~10%配合されていて高濃度なクリームですが、化粧品に配合される率は4%以下となっています。

ハイドロキノンの副作用について

化粧品に配合されているハイドロキノンの濃度であれば、特に副作用の心配は不要です。

 

治療薬として皮膚科で処方されているハイドロキノンは濃度が高いため、人によって赤みやかゆみ、ヒリヒリ感などの症状が出る場合があります。病院では、こうした症状やシミの変化など経過を見ながら、濃度を変えたり使用を中止したりの指示をしてくれます。

 

高濃度のハイドロキノンクリームは処方箋なしでも外国製のものや個人輸入でも手に入りますが、医師の指導なしに使用するのは危険です。また、メラニン色素は皮膚を紫外線などの刺激から守ってくれる役割もあるので、自己判断で長期間にわたっての使用も危険なので止めてください。

 

高濃度のハイドロキノンは、必ず医師の指導のもと使うようにしてください。

《白斑が心配》

ある化粧品でも問題になりました「白斑」は、肌がところどころ白くなって、皮膚が斑(まだら)になってしまう状態です。この「白斑問題」の原因と言われているのは、ロドデノールという美白成分でした。

 

ハイドロキノンには関しては、皮膚科医に確認したところ、5%程度のハイドロキノンでは白斑の被害報告はないとのことです。

 

ただ注意が必要なのが、「ハイドロキノンモノベンジルエーテル」という成分です。一見、ハイドロキノンのようですが実は別物。

 

ハイドロキノンモノベンジルエーテルは、メラニン色素の合成を抑制する働きが非常に強いのですが、色素細胞に対する毒性が強く、長期間使用することで白斑を引き起こす危険性があります。

 

アレルギー反応を起こしやすいとして、化粧品への配合は禁止されている成分です。日本では禁止されていますが、海外のコスメには使われていることがあり、個人輸入をしたり、旅行先で入手するなどして使うのは危険です。

皮膚科処方と化粧品配合のハイドロキノンの違いについて

美容部員
2001年の化粧品規制法が緩和されたことで、化粧品にもハイドロキノンが配合されるようになりましたが、それまでは、皮膚科で処方され、皮膚科医の指導のもと使える成分でした。

皮膚科で処方されていたものを気軽に使える?

ここでは、皮膚科で処方されるハイドロキノンと化粧品に配合されているハイドロキノンの違いについて解説していきましょう。
《皮膚科で処方されるハイドロキノンについて》

皮膚科で処方されるハイドロキノンは、5~10%といった高濃度のクリームです。皮膚科によって異なり、副作用などを考慮して5%に満たないハイドロキノンクリームを処方するところもあります。料金は2,000円前後で自費となります。

 

皮膚科で処方される治療薬としてのハイドロキノンクリームは、不安定で酸化して変色しやすいというデメリットがあるため、冷蔵庫での保管が必要です。

 

治療方法は病院によって異なります。トレチノインクリームと併用したり、レーザーで治療した後にハイドロキノンクリームが処方される場合もあります。使用して2~3週間後に診察をするなどして、状態を見ながら、濃度を変えたり、使用を中止したりの指示があります。

 

長期間の使用は皮膚科でも勧められておらず、長くても3ヶ月で一旦使用を中止しています。

《化粧品に配合されているハイドロキノン》

2001年の化粧品の規制緩和によって、4%までであれば化粧品に配合してもよくなったハイドロキノンですが、そのままだと不安定で酸化しやすいのが特徴です。化粧品メーカーはこうしたデメリットを改善するため、成分を改良したり、カプセルに入れるなどして配合しています。

 

 

こうして改良されて配合されているハイドロキノンの化粧品に関しては、冷蔵庫での保管は必要ありません。消費期限も特にメーカーの指示がなければ、一般的な化粧品同様、開封後は3~6ヶ月、未開封なら3年以内を目安に使い切ることをおすすめします。

 

使用方法や使用目安量もメーカーによって異なり、顔全体に塗ることもできる化粧品もあれば、シミだけに集中的に塗りタイプもあります。▷できたシミを集中的にケアする美白化粧品はこちら

 

日本製のハイドロキノン配合の化粧品に関しては、濃度の規制もありますが、海外コスメの場合は濃度が濃い場合もあるので、自己判断で使用する際は注意してください。

《ハイドロキノン配合の美白化粧品のメリット》
  • 安定性が高いため、保管しやすい
  • 皮膚への刺激が少なく、副作用がない
  • 冷蔵庫に保管しなくてもいい
  • 気軽に購入できて使いやすい

ハイドロキノン化粧品はこんな人におすすめ!

ハイドロキノン

ハイドロキノン配合の美白化粧品をおすすめしたい人は下記のような人です♪

目に見えるできてしまったシミを消したい

シミはできてしまったら、とにかく早めの対処が必要です。年齢とともに消えにくくなりますし、真皮層に落ちてしまったシミはレーザー治療でしか改善できません!シミができたかな?と思ったら、すぐに使いはじめましょう。

ケガやニキビ、炎症後の色素沈着を早く消したい

紫外線によるシミは徐々に浮き上がってきますが、ケガやニキビなど炎症を起こした後はすぐに跡が残ってしまいます。早めに美白化粧品などを使って対処することで、キレイに改善できます。この場合は、一時的な使用でも大丈夫です。目安は3~6ヶ月です。

皮膚科に行くのが面倒

ハイドロキノンを使ってシミを消したいけど、定期的に皮膚科に通うのが面倒という人は、高濃度なハイドロキノンクリームより時間はかかりますが、化粧品の使用がおすすめです。

敏感肌で高濃度なハイドロキノンは怖い

高濃度なハイドロキノンクリームでも、医師の指導のもと使えば安心ですが、肌が弱い人は赤くなったり、痒み、ヒリヒリなどの症状が出る場合があります。

 

その場合もすぐに医師に相談するようにすれば、的確な指示をしてもらえますが、それでも怖いというのであれば、化粧品のハイドロキノンがおすすめです。安定性があり、低刺激な処方になっている化粧品が多く、敏感肌でも安心して使えます。

 

と言っても、個人差がありますので、お試しセットやサンプルを使って、パッチテストを行ってから使うようにしてください。

外回りが多いので将来のシミが心配

営業などで外回りが多いという女性は、紫外線対策をしていてもやっぱり将来出てくるかもしれないシミが心配です。ハイドロキノンは、新しくできるシミの予防効果もありますので、毎日のスキンケアに取り入れることをおすすめします。その場合は、ピンポイントに塗るタイプではなく、お顔全体に使うハイドロキノン化粧品を選びましょう。

デリケートゾーンの黒ずみが気になる

下着の締め付けやカミソリでの処理が原因で色素沈着したデリケートゾーンの美白ケアにも使えます。化粧品なら刺激もマイルドなので、デリケートな部分にも安心です。

火傷痕のケアに

火傷は皮膚にダメージを受けてしまっているので、治っても色素沈着して痕が残ってしまいます。そんな火傷痕のケアにもハイドロキノンがおすすめです。炎症が治まったら使い始めましょう。


ハイドロキノンの効果を高めるスキンケア

ハイドロキノン
美容部員
せっかく使うハイドロキノン。より早くシミが改善できるように、効果的なスキンケアを実践しましょう。

①新陳代謝を高める

シミを早く外に排出するには肌のターンオーバーを高めなければなりません。

 

そこで新陳代謝を高めると効果的。毎日入浴して体を温めたり、運動をすることで新陳代謝がアップします。マッサージも効果的なので、入浴中にオイルを使ってお顔のマッサージをするのもいいでしょう。

 

また、アミノ酸を豊富に含むプラセンタサプリやシミを消すのに効果的なL-システイン配合の美白サプリメントで、内側からのケアをするのも効果的。

②夜は日が変わる0時までに就寝

お肌のゴールデンタイムと呼ばれる夜10時~2時の間は、肌の再生力が活発に行われる時間帯です。現代人にとって夜10時は早過ぎる就寝時間ですが、せめて日が変わる0時までには就寝して、夜使用するハイドロキノンの効果を高めましょう。

③保湿で肌状態を整える

肌内部の水分が足りなかったり、皮脂分泌量が少ないなど水分と皮脂のバランスが取れていない乾燥肌は肌のターンオーバーが正常に機能しにくくなります。

 

また、肌のバリア機能が低下して、肌荒れや吹き出物などの肌トラブルを引き起こしがちになり、炎症後色素沈着で新しいシミを生み出す原因にもなります。

 

ハイドロキノンを使ってメラニン色素を還元しても、また次々とシミができてしまう悪循環に陥ります。ハイドロキノンの効果を高めるためには保湿対策も必須です。▷保湿効果もある美白化粧水はこちら

④ビタミンC誘導体配合の美白化粧水との併用

お肌全体のトーンアップ効果も得るなら、ビタミンC誘導体配合の美白化粧水との併用がおすすめです。

 

肌内部に浸透するとビタミンCに転換されて、肌の奥のメラニン色素のそばまで到達して美白を促してくれるビタミンC誘導体は、シミやそばかす予防のほか、メラニン色素還元効果もあります。美白化粧水で肌全体のくすみを取り除いてトーンアップすることで、シミが改善されてた後、顔全体が明るく透明肌に仕上がります。

⑤使用量の目安を守る

用量は各メーカーごとの使用目安量を守って使いましょう。多すぎると刺激が強くなる場合がありますし、少なすぎると効果が現れにくいです。ハイドロキノンの効果を得るには、目安の使用量を守って使いましょう。


ハイドロキノン化粧品の使用上の注意点

ハイドロキノン注意
美容部員
ハイドロキノン配合の化粧品を使う際は、各メーカーの使用上の注意をよく読んでから使うようにしましょう。

①朝のスキンケアには使わない

ハイドロキノンが配合されている化粧品は、基本的に夜寝る前のスキンケアに使用するものが一般的。というのも、ハイドロキノンを塗布した皮膚は、メラニン色素の生成を抑制する効果が高いため、紫外線によるダメージに対して弱くなっています。

 

メラニン色素は皮膚がんなどから肌を守るためにも作られる大切な肌機能なので、その機能が停止した状態で紫外線を浴びると危険です。

 

浸透テクノロジーでハイドロキノンを肌の奥まで届けることができるコスメブランド「ビーグレン」の担当の方いわく、夜塗ったハイドロキノンが翌日まで持ち越すことはありません、とのこと。なので、朝のスキンケアには使わないでくださいということです。

②日焼け止めを塗る

メーカーによっては朝のスキンケアに使用してもいいハイドロキノン化粧品もあります。また、ハイドロキノンを朝塗っていなくても、日焼け止めや紫外線対策は必須です。

 

紫外線は肌にとっては強い刺激で、あらたにメラニン色素を発生させる原因です。ハイドロキノンは新たなシミやそばかすの予防もしてくれますが、紫外線は当たらないことにこしたことはありません。

 

日常生活であれば、SPF20~25程度でいいので、日焼け止めを塗るようにしましょう。▷肌に負担にならない日焼け止めの特集記事はこちら

③保管方法について

皮膚科で処方される高濃度のハイドロキノンクリームと違い、化粧品は安定性があるため、冷蔵庫に保存する必要は基本的にはありません。

 

メーカーによって、冷蔵庫に保管という指示があればそれに従ってください。特に指示のないものに関しては、直射日光が当たらない、温度差の激しくない場所に保管するようにすれば大丈夫です。ただ、化粧品は一度開封してしまうと、多少は劣化が進みます。開封したら3~4ヶ月くらいで使い切るのがおすすめです。

④治っていない傷への使用

まだ傷口が塞がっていない傷への使用は、悪化させる可能性もあるので、傷が治るまでは使用しないようにしましょう。

⑤妊娠・授乳中の使用

2%など低濃度のハイドロキノンの使用に関しては、妊娠中や授乳中でも使うことができると言われていますが、実際、妊娠中や授乳中の人に臨床実験がしにくくデータが取れにくいというのが現状です。

 

妊娠中や出産後はホルモンバランスの変化もあり、肌が敏感になりやすい時期でもあります。この時期に初めてハイドロキノンを使ってみるというであれば、使用開始を見合わせた方いいと思います。

 

肌が敏感になっている生理前後に新しい化粧品の使用も避けたほうがいいくらいなので、ホルモンバランスに変化がある時期はおすすめできません。


ボディの美白ケアにもハイドロキノン

ミネラルボディシャインジェル
美容部員
お顔の美白ケアには気をつけていても、体のケアは怠りがちになっていませんか?

腕や背中にいつの間にかできるシミ。。。あの時の日焼けが原因?と後悔しないよう、日焼け後のケアに新安定型ハイドロキノン配合のボディケアジェルを紹介しますね。

新安定型ハイドロキノン配合 イルコルポ ミネラルボディシャインジェル

イルコルポ ミネラルボディシャインジェル

日焼け後のお手入れ、ワキやデリケートゾーンの黒ずみのケアにもおすすめなのが「イルコルポ ミネラルボディシャインジェル」

 

美人百花、InRed、LEON、AneCan、anan、など女性誌でも多数掲載されている新安定型ハイドロキノン配合のボディ用のジェルです。

 

すでにできてしまった色素沈着はもちろん、日焼けによる炎症を抑えたり、シミを残さないための美容成分、全27種類も配合しています。

日焼けによる炎症を集中ケア
ゲンチアナ根エキス、ローマカミツレ花エキス、フユボダイジュ花エキス、セイヨウオトギリソウエキス、カンゾウ根エキス、ヤグルマギク花エキス
日焼けあとが残る前にケア
プラチナナノコロイド、フラーレン、APPS、オリザノール
ワキやヒジ、ヒザ、デリケートゾーンの黒ずみのケア
新安定型ハイドロキノン、αアルブチン、ビサボロール、ヒナギク花エキス、オウゴンエキス、加水分解シロガラシ種子エキス
できてしまった色素沈着をケア
プラセンタ、クリスマムマリチムエキス、ナツメ果実エキス
その他6種類の保湿美肌成分
3種の海藻エキス、ヒアルロン酸、コラーゲン、加水分解コンキオリン

エステサロンから誕生したこの「イルコルポ ミネラルボディシャインジェル」は、敏感肌が多い日本人の皮膚のことも考慮して、肌に負担となる成分は極力排除しています。なので、鉱物油、合成着色料、パラベン、アルコールは使用していません。

 

子供でも使えるほど低刺激なので、家族で一緒に使うことができますよ^^お風呂上がりの清潔なお肌に、さっとひと塗りするだけの簡単美白ケアです。

イルコルポ ミネラルボディシャインジェルの全成分

水、ペンチレングリコール、BG、α-アルブチン、ビサボロール、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、フラーレン、プラセンタエキス、加水分解コンキオリン、サンゴモエキス、ハイドロキノン、紅藻エキス、褐藻エキス、緑藻エキス、白金、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、オウゴン根エキス、カンゾウ根エキス、ナツメ果実エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、カミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、フユボダイジュ花エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス、クリスマムマリチマムエキス、ヒナギク花エキス、シアバター油粕エキス、加水分解シロガラシ種子エキス、ゲンチアナ根エキス、グリチルリチン酸2K、オリザノール、グリセリン、レシチン、オレイン酸ポリグリセリル‐10、ヒドロキシエチルセルロース、キサンタンガム、PEG-60水添ヒマシ油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、クエン酸Na、フェノキシエタノール、ユーカリ葉油、香料

まとめ

皮膚科で処方してもらう高濃度なハイドロキノンクリームは、赤くなったりなどの炎症が心配で抵抗があるという人も、化粧品なら安心して使うことができます。

 

効果は高濃度なものより時間はかかると思いますが、濃度が低いぶん、ゆっくりと長期間使うことができます。

 

使用上の注意だけ守って、シミの改善に役立ててみてください。


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