りびはだ

目的別美白クリームのおすすめを厳選!顔全体のくすみorシミの集中ケアに

美白クリーム

こんにちは、お肌は何歳からでも変われる!をコンセプトに美容情報をお届けしています、りびはだ(Re・美肌)です。

 

今回紹介しているのは"美白クリーム"

 

  • シミやくすみだけじゃなくて乾燥小じわも気になる
  • 美白化粧品と保湿化粧品の両方を使うのが面倒
  • 乾燥しがちな冬も美白ケアを続けたい

 

という女性におすすめなのが、保湿ケアもしっかりできる美白クリームです。肌の乾燥を防ぎながら、美白成分がお肌をケアしてくれる優れものを紹介しています。
 

ここでは、美白クリームの効果や成分、正しい選び方、さらに、おすすめの美白クリームを紹介しています。

 

▷▷▷おすすめの美白クリームはこちら

 

▷▷▷ピンポイントでシミを集中ケアするクリームはこちら

 

目 次

美白クリームを選ぶポイント

美白クリームの選び方

ブランドも種類もたくさんある美白クリーム。いったい何を基準に選べばいいのか?と迷っている人も多いのではないでしょうか?そんなあなたに美白クリームを選ぶポイントを紹介しますね。

①配合されている美白成分で選ぶ

美白クリームを選ぶ際は、配合されている美白成分も参考にしましょう。

 

《代表的な美白成分》

  • ビタミンC誘導体
  • トラネキサム酸
  • プラセンタエキス
  • ハイドロキノン
  • アルブチン

 

シミをピンポイントで集中ケアする美白クリームなら、ハイドロキノンやビタミンC誘導体配合のものがおすすめ。

▷▷▷美白成分とその働きをもっと詳しく見る

 

②お肌に合った美白クリームを選ぶ

美白成分で肌トラブルを起こす人も多いため、化粧品で肌トラブルに遭ったことがあるという人は注意して選びましょう。

 

ビタミンC誘導体は、敏感肌でも使いやすい成分ですが、高濃度のビタミンC誘導体だと、皮脂分泌量が抑制されて肌を乾燥させるため、敏感肌には不向きです。サンプルがあるものやお試しセットがあれば、パッチテストなどをして、事前に使ってみることをおすすめします。

 

お肌に合わず、炎症や湿疹などの肌トラブルを起こしてしまうと、炎症後色素沈着といったシミの原因になるので注意してください。

③毎日使うものだからお気に入りの使用感の美白クリームを選ぶ

美白ケアはお肌のターンオーバーのことを考えると、3ヶ月を目安に使ってみることをおすすめします。

 

そのため、使用感が好きになれないクリームは長く続けることができません。ベタベタする、逆に使っていても物足りないなど、クリームの使用感に満足できないものの使用はおすすめできません。毎日心地よく使える美白クリームを選びましょう。

④顔全体のくすみ?それともシミを集中的にケアしたい?目的別に選ぶ

美白と言っても、できてしまったシミを消したい、顔全体のくすみをなんとかしたいなど、人それぞれ美白ケアの目的が異なります。

 

できてしまったシミを消すのであれば、メラニン色素還元作用のある「ハイドロキノン」や「ビタミンC誘導体」がおすすめです。顔全体のくすみには、ビタミンC誘導体や保湿成分配合のもの、またシミの予防であれば、メラニン色素の生成が抑制される成分、アルブチンやトラネキサム酸配合の美白クリームがおすすめです。

 

もちろん、予防と集中ケアの目的で異なるタイプの美白クリームの併用もおすすめ。

顔全体の美白ケアにおすすめの美白クリーム 人気ランキング

美白クリーム ランキング

美白ケアも保湿ケアも同時に叶えたい!というあなたにおすすめの美白クリームを紹介しましょう!

ロスミンリペアクリーム

30g(約30日分) 5,900円(税別)
初回限定価格→3,800円(税別)

 

シミだけでなくシワを改善したいなら、このロスミンリペアクリーム ホワイト美白有効成分アルブチン、トラネキサム酸を配合した美白クリーム。トラネキサム酸は、肌荒れを防いでくれる成分でもある成分で、肌荒れとともに美白ケアができるので、敏感肌の方にも安心。

 

▷▷▷ロスミンリペアクリーム ホワイト口コミレビューを見る

 

さらに、糖化を防ぐ「ウメ果実エキス」や抗炎症作用のある「アロエエキス」、ターンオーバーを高める「マタタビ」など、美容成分もたっぷり配合されていて、「乾燥による小じわ」を目立たなくする「効能評価試験済み」。なので、シミだけでなく乾燥、シワのケアもしたいという方に断然おすすめの美白クリームなんですよ!


PCリペアゲルWセラム

50g(約1ヶ月分) 4,428円(税込)
定期購入:初回限定700円(税込)&送料無料

定期購入回数条件なし

 

美白成分アルブチン、保湿成分セリシンが肌のキメを整え、透明美肌へ導くオールインワンゲル。ゲルを界面活性剤で乳液状にしているのではなく、水分と油分をバランス良く分散型で配合することで、肌へのなじみやすさを実現!

 

▷▷▷PCリペアゲルWセラムの口コミレビューを見る


デリケートな肌のことも考えて、無鉱物油、無香料、無着色、合成界面活性剤、パラベンフリー。さらにエアレスチューブで、最後まで新鮮なままのゲルを使うことができます。


HANAオーガニック ムーンナイトミルク

30ml(約1ヶ月分) 4,286円(税別)

7日分1,480円(税込)&送料無料

 

抗酸化作用、肌再生力を高めるローズポリフェノール、ローズプラセンタが含まれている天然ローズを100%使ったオーガニックコスメ HANAオーガニックのムーンナイトミルク。

▷▷▷HANAオーガニック 口コミレビューを見る

 

夜寝ている間に傷ついた肌細胞を修復してくれる作用があるので、肌のターンオーバーを促進させて肌の生まれ変わりをサポート。メラニン色素の排出を促します。

 

さらにローズをはじめ、クラリーセージやネロリ、ゼラニウム、ラベンダー、イランイランの精油が配合で女性ホルモンのバランスを整えてくれたり、リラックス効果もあるので、質のいい睡眠へ導いてくれます。

 

また、皮膚常在菌のバランスを整える善玉菌のエサとなるバイオエコリアという成分、そして、炎症を抑えるビルベリー葉エキスを配合しているので、お肌を健康な状態へ導き、肌が本来持っている機能を高めてくれます。


ディセンシア サエル 美白クリーム

30g(1.5ヶ月分) 5,400円(税込)

お試し:10日分1,480円(税込)&送料無料

30日間全額返金保証付

 

敏感肌専門ブランド ディセンシアの美白シリーズ サエルのホワイトニングクリーム クリアリストです。

▷▷▷サエルの口コミレビューを見る

 

美白成分にはビタミンC誘導体を配合、さらにディセンシア独自の特許技術「ヴァイタサイクルヴェール」は肌表面に膜を覆って、乾燥してバリア機能が低下し、外部刺激によって肌トラブルを起こしやすいお肌を守ってくれます。

 

また、皮膚内の水分保持のためにも重要なセラミドをしっかり浸透させて、角層内を潤いで満たしてくれます。肌の内側からケアすることで、肌が本来持っているバリア機能を正常化して肌荒れを起こしにくくなり、美白成分の効果を発揮しやすくなります。


ノブL&W エンリッチクリーム

48g(約1ヶ月分) 5,616円(税込)

お試しセット:7日分1,300円(税別)&送料無料

 

臨床皮膚医学に基いて開発されている敏感肌のための高保湿エイジングケアと美白ケアを兼ね備えたノブL&Wシリーズの美白クリーム「エンリッチクリーム」。

 

コエンザイムQ10、浸透型アミノ酸、α-グリコシルグリセロール液、3つの保湿成分配合で乾燥小じわを防ぎます。効能評価済みで乾燥による小じわを目立たなくすることは証明済み。

 

また、持続型ビタミンC誘導体を配合し、じっくりとお肌にアプローチすることでシミやそばかすを防ぎます。乾燥しやすい&肌荒れを起こしやすい敏感肌をしっとり潤してくれるスクワラン、肌荒れ防止効果のある甘草誘導体を配合し健康な肌状態へ導いてくれます。

プレミアムベルエタンセル

定期申し込み初回:お試しサイズ10g(10日分) 980円(税別)

 

トラネキサム酸をはじめ、3種の医薬部外品成分を配合した美白クリームで、シミだけでなく、30~40代に多い肝斑にも働きかける美白クリーム。

 

▷▷▷プレミアム ベルエタンセルの口コミレビューを見る
 

3種の医薬部外品成分をサポートしてくれる美容成分、潤いも与える保湿成分もたっぷり配合しているので、洗顔をして化粧水の後は、これだけでOKのシンプルなスキンケア。


敏感肌、乾燥肌にも安心して使えるよう、6つの無添加処方、さらに肌への摩擦というダメージも軽減するために、滑らかで伸びのいいテクスチャーに仕上げています。

ブライトエイジ 乳液状美容液

40g(1.5ヶ月分) 8,000円(税別)
お試しセット:10日間分1,400円(税別)&送料無料

 

製薬会社「第一三共ヘルスケア」開発の全アイテムにトラネキサム酸を配合しているブライトエイジの乳液状美容液「リフトホワイト パーフェクション」。
 

▷▷▷ブライトエイジ口コミレビューを見る

 

トラネキサム酸がメラニンの生成をおさえてシミやそばかすを防いでくれるとともに、シワやたるみの原因となる肌内部の炎症性物質の発生を抑制してくれるので、あらゆる肌悩みにアプローチできます。

 

乳液と美容液の機能が一体化した乳液状美容液なので、化粧水の後はこれだけでOKのシンプルケアなので、忙しくてもスキンケアに手を抜きたくない方にもおすすめ!


アンプルール ラグジュアリーホワイト 薬用アクティブフォーミュラ

40ml 8,640円(税込)

お試しセット:7日分1,890円(税込)&送料無料

 

皮膚科医開発のドクターズコスメ アンプルールの美白シリーズ ラグジュアリーホワイトの薬用アクティブフォーミュラ

 

▷▷▷アンプルール ラグジュアリーホワイトの口コミレビューを見る

 

ハイドロキノン誘導体(アルブチン)、2種類のビタミンC誘導体を配合した顔全体のくすみを改善する美白ケアが可能。さらに、ヒアルロン酸、酵母エキス、セレブロシドという保湿成分も配合しているので、日中のお肌をしっとりと潤わせる効果もあります。

 

できてしまったシミにピンポイントに効かせたい場合は、夜に使う美白美容液「ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110」の使用もおすすめです。


アスタリフトホワイト 美白クリーム

30g 5,400円(税込)

お試しセット:5日分1,080円(税込)&送料無料

 

フジフイルム アスタリフトの美白シリーズ、アスタリフトホワイト。美白クリームには、美白有効成分アルブチンを配合

▷▷▷アスタリフトの口コミレビューを見る

 

さらに、うるおい成分ツボクサエキスを配合しているので、肌全体を優しく包み込んで美白成分もしっかり閉じ込めます。フジフイルムのナノ化技術によって、肌の内部に美白成分を浸透させて、透明感のある肌へ導きます。


できたシミを集中ケアする美白クリーム

美白クリームはテクスチャがしっかりしているので、できたシミを集中的にケアするのにもおすすめ。ピンポイントにシミにアプローチする美白クリームには、美白有効成分の配合率も高く、全体的に使うクリームより早く効果を実感できるのもメリットです。

ここでは、できたシミを集中的にケア専用の美白クリームを紹介しています。

アンプルール ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110

11g(約1.5ヶ月分) 10,000円(税別)

7日間分1,890円(税込)&送料無料

 

皮膚科医開発のドクターズコスメ"アンプルール"の美白シリーズの夜用集中美容液、ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110。

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アンプルール独自成分の"新安定型ハイドロキノン"をマイクロカプセル化して配合している、集中スポットケア専用の美白美容液。ゲル状のクリームが肌にピッタリ密着して、寝ている間に沈着してしまったメラニン色素にアプローチ新安定型ハイドロキノンの他にも抗酸化作用のあるαリポ酸やターンオーバーを促進する紫根エキスなど、美白ケアに必要な成分を配合しています。

HANAオーガニック ホワイトクリーム

15g(約1~1.5ヶ月分) 5,000円(税別)

 

オーガニック業界初☆ビタミンC誘導体配合の医薬部外品のHANAオーガニックのホワイトクリーム。国産オーガニックコスメブランドで、ビタミンC誘導体も馬鈴薯などの植物から抽出したもの。

▷▷▷HANAオーガニック ホワイトクリームの口コミレビューを見る

 

ビタミンC誘導体以外にも、メラニン生成抑制効果がアルブチンの約5倍もあるという朝鮮アザミエキスや肌のターンオーバーを促すハトムギから抽出する漢方ヨクイニンなどを配合し、肌本来の機能を高めながらシミにしっかりアプローチしてくれます。


ビーグレン キューソーム ホワイトクリーム1.9

15g(約1ヶ月分) 6,000円(税別)

お試しセット:7日間分1,800円(税別)&送料無料

365日間全額返金保証付き

 

キューソームという浸透技術を用いたサイエンスコスメ ビーグレンのホワイトニングシリーズで、美白効果の高い「ハイドロキノン」を配合した「QuSomeホワイトクリーム1.9」。夜専用のクリームで、還元作用のあるハイドロキノンができてしまったシミにアプローチ。早くシミを消したい人におすすめです。

 

キューソームというビーグレン独自の技術によって、刺激の強いハイドロキノンもカプセルに詰め込まれているので、肌への刺激を緩和して、肌の奥のメラニン色素に直接働きかける仕組み。そのため、1.9%の配合率のハイドロキノンも4%もの配合率のクリームと同等の効果を得ることができます。


美白クリームの4つの効果

美白クリームの効果

美白クリームはさまざまなメーカーから販売されていて、それぞれに特徴があり、種類も豊富です。そんな美白クリームにはどんな効果があるのでしょうか?。

①美白効果

美白クリームには、もちろん美白成分が配合されていて、シミやくすみを予防する美白効果に期待できます。。ブランドにもよりますが、お顔全体に塗るタイプ、シミにピンポイントで塗るタイプがあります。お肌の悩みに合わせて選ぶようにするといいでしょう。

②保湿効果

以前は、美白化粧品には保湿効果がなく乾燥するというイメージがありましたが、最近は美白ケアには保湿ケアも必須であることから保湿成分も豊富に配合された美白化粧品も増えています。

 

美白化粧水や美白美容液に保湿成分が配合されているものもありますが、乾燥気味のお肌をしっかり保湿するなら断然美白クリームです。

 

そもそも「クリーム」には、お肌に補給した美容成分や水分が蒸散しないよう、肌の表面でフタをして閉じ込めるという役割があります。もちろん、美白クリームにもその効果があり、化粧水や美容液で与えた保湿成分や美白成分が逃げ出さないよう閉じ込めて、潤いをキープさせることができます。

③乾燥による小じわ予防効果

シワや小じわの主な原因はお肌の「乾燥」です。また、肌の乾燥を引き起こす原因の一つが「紫外線」です。紫外線によって、肌内部で微弱炎症がおきたり、コラーゲンを破壊されたりすることで、保水・バリア機能低下、ハリや弾力を失った肌になります。

 

紫外線のダメージを受けた肌のケアができる美白成分が配合されているうえに、保湿成分が配合されている美白クリームを使うことで、乾燥によるシワや小じわを予防することができます。

④できたシミにピンポイントで集中ケア

メーカーや種類によって異なりますが、液垂れしないで、塗った箇所に留まって、シミにアプローチしてくれるのも美白クリームを使うメリットです。できてしまったシミにピンポイントでアプローチする美白クリームを使うことで、集中的にケアすることができます。

ビタミンC誘導体などのコラーゲン生成のサポートをしてくれる美白成分が配合されていると、傷ついた皮膚細胞の修復も促してくれます。


美白クリームを使ったスペシャルケア

美白クリーム

クリームパック

紫外線に当たりやすい頬骨のあたりはシミができやすいうえ、乾燥も気になる部分です。

 

紫外線のダメージを受けてしまった日やエアコンなどで乾燥が気になる日は、いつもよりたっぷりと美白クリームを乗せましょう。5分ほど放置をしたら、皮膚の上に残っている美白クリームを指先でなじませるというクリームパックがおすすめです。保湿効果も得られ、美白成分の浸透力も高まり一石二鳥です。

美容オイルと美白クリームでマッサージ

できてしまったシミを追い出すには、マッサージがおすすめです。マッサージすることによって血行を促進して肌のターンオーバーを促します。美白クリームだけだとすぐに肌になじんで、滑りが悪くなることもありますが、美容オイルと合わせて使うと指の滑りがよくなります。

 

肌への摩擦は刺激の元で、メラニン色素を発生させる原因にもなるので、できるだけ滑らかに指をすべらせるマッサージがおすすめです。美容オイルを使うことで肌が柔らかくなり、化粧品に含まれる成分の浸透力もアップします。入浴中に湯船の中でするマッサージは、毛穴も開いていて、スチーム効果もあり、マッサージの効果が高まります。

 


美白クリームに配合の美白成分

美白クリームの美白成分

美白クリームに配合されている美白成分とその働きについて紹介しています。

ハイドロキノン

できてしまったシミにも効果的なメラニン還元作用がある美白成分 ハイドロキノン

 

「皮膚の漂白剤」という別名を持つほど強力な美白成分です。

 

アメリカでは歴史が古く医薬品扱いであるため、美白目的の治療薬として使われています。日本でも医薬成分に指定されていたため、以前は皮膚科のみ処方されていました。

 

しかし、2001年の薬事法の改正に伴って、規制が緩和されて、2%までの濃度であれば化粧品に使用してもいいと厚生労働省からの許可がおりました。

 

皮膚科で処方されていたハイドロキノンは不安定で、保存も難しく、すぐに劣化してしまうというデメリットがありましたが、化粧品に含まれているハイドロキノンは安定性が高いものに改良されていて使いやすくなっています。

 

メラニンが生成されるのを抑制する効果のあるハイドロキノンは、日中のスキンケアには使えず夜のみの使用となります。また、気になるシミにピンポイントで使用することをおすすめします。

 

皮膚科で処方されているものや個人輸入で海外から購入したハイドロキノンクリームは、濃度が高いため、皮膚科医の指導のもと使用することをおすすめします。

 

▷▷▷ハイドロキノン配合のクリームだけを見る

ビタミンC誘導体

不安定で酸化しやすく、皮膚内部に浸透しにくいという難点があった「ビタミンC」を安定的にし、皮膚内部に浸透しやすく改良したものが「ビタミンC誘導体」です。

 

ビタミンC誘導体になったことで、安定性に優れ、また浸透力も高まり、皮膚内部のメラニンの近くまで到達してアプローチできるようになりました。

 

メラニン色素を合成する酵素「チロシナーゼ」の活性を阻害して、シミを予防するだけでなく、メラニンの還元、メラニン排出を促進する効果があるので、できてしまったシミを消す効果にも期待できる美白成分です。

 

ビタミンC誘導体には、水溶性、脂溶性、そして両方の性質を併せ持ったAPPSがあります。

水溶性のビタミンC誘導体

水溶性のものは水に溶けやすいので、皮膚の細胞と細胞の隙間に浸透しやすいという性質があります。

 

ビタミンC+糖 アスコルビン酸グルコシド
ビタミンC+リン酸Mg リン酸アスコルビン酸Mg
ビタミンC+リン酸Na アスコルビルリン酸Na
ビタミンC+エチル アスコルビルエチル
ビタミンC+硫酸2Na アスコルビン酸硫酸2Na
ビタミンC+グリセリン グリセリルアスコルビン酸
脂溶性のビタミンC誘導体

脂溶性のビタミンC誘導体は、皮脂もある皮膚にも馴染みやすく、皮膚の真皮層までしみこみやすい性質があります。

 

ビタミンC+イソパルミチン酸 テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
ビタミンC+パルミチン酸 ジパルミチン酸アスコルビル
水溶性+脂溶性のビタミンC誘導体

水溶性と脂溶性のビタミンC誘導体の両方のいいところを併せ持ったのが「APPS」パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naという成分です。

 

リン酸型アスコルビル+パルミチン酸 パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)

 

▷▷▷ビタミンC誘導体(APPS)配合の美白化粧品を見る

プラセンタ

サプリメントでも人気の豚や馬、羊などの胎盤から抽出される成分プラセンタ。植物では胎座という部分から抽出されます。赤ちゃんを育てる胎盤には栄養素が豊富で、アミノ酸やビタミンE、酵素、ビタミンB群、ミネラルを含んでいます。

 

プラセンタの美白効果に期待できる成分は、アミノ酸で肌のターンオーバーを促進させる働きがあります。またビタミンEは、活性酸素の発生を抑制する抗酸化作用があるので、シミができるのを予防できます。

 

保湿効果にも優れているプラセンタは、エイジングケア全般におすすめの成分です。

 

▷▷▷プラセンタ配合の化粧品を見る

アルブチン

1989年厚生労働省が美白成分として承認したアルブチン。

 

コケモモやリンゴンベリー、サンタベリー、梨などに含まれている成分で、ハイドロキノンとブドウ糖を結合させたものです。肌への刺激が強いハイドロキノンと比べて、肌への刺激が少ないので安心して使うことができます。

 

アルブチンの美白効果は、メラニンを生成するチロシナーゼの活性化を抑制して、シミができるのを防ぎます。このアルブチンには下記の2種類あります。

 

αアルブチン ハイドロキノンにブドウ糖を結合された成分で、肌との相性がいいのがαアルブチンです。βアルブチンと比較すると、美白効果が約10倍という研究結果が出ていて、化粧品に含まれているアルブチンは主にαアルブチンの方です。
βアルブチン コケモモやウワウルシかの葉から抽出されている天然の成分です。αアルブチンと比べると肌に馴染みにくいので、美白効果にもやや劣ります。美白というよりも肌にツヤを与えるのに効果的です。

トラネキサム酸

アミノ酸の一種であるトラネキサム酸は、炎症時に発生するメラニン色素の生成を抑制して、シミやくすみを防ぎます。

 

もともとは医療現場で湿疹やじんましんの治療、止血剤としても使われていて、抗炎症作用や抗アレルギー作用、止血作用があります。

 

シミの種類の中でも肝斑に効果があると、1979年に報告され、肝斑の治療にも使われています。美白サプリメントにも配合されています。

 

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美白クリームを使うときの注意点

ポイント

ハイドロキノン配合クリームは夜のみ使用

ハイドロキノンはメラニンの生成を抑制する効果がある美白成分です。

メラニン色素は紫外線などの外部から刺激を受けたときに、肌細胞を守るためにメラニン色素を発生させるという肌が本来持っている機能です。お肌の細胞を守るためにもメラニン色素は必要なものなんですね。本来は必要がなくなれば、肌のターンオーバーによって排出されるはずのメラニン色素ですが、ターンオーバーの乱れや過度な紫外線などの外部刺激によってメラニン色素が発生し続けているため「シミ」ができてしまうのです。

 
ですが、このメラニン色素が生成されなくなったら、ダイレクトに紫外線の刺激を受けてしまい、肌細胞を傷つけてしまうことになるのです。そのため、ハイドロキノンの使用は夜のみと決められています。日中使用する場合は、必ず日焼け止めを使用することは必須です。

乾燥肌は高濃度ビタミンCに注意

美白ケアのほかにも、開いた毛穴を引き締める効果があるとして人気の高濃度ビタミンC配合の化粧品があります。

 

しかし、ビタミンCには皮脂分泌量を調整する働きがあり、乾燥肌や敏感肌の人が使うと皮脂分泌量が減少して、肌がより乾燥してしまう原因になります。どうしても気に入って使いたいものがあるのであれば、美容オイルなどで油分をプラスして使うようにしましょう。

新開発の美白成分に注意

厚生労働省が認可したからといって必ずしも安心が保障されているわけではありません。

 

カネボウ化粧品による皮膚がまだらになるという白斑被害は、「ロドデノール」という『2008年1月「メラニン生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ効果を有する」新規医薬部外品有効成分として厚生労働省の認可を取得』(ウィキペディアより引用)した成分です。

 

このロドデノール開発の過程で、カネボウ化粧品は成人女性約330人を対象にして試験などを実施していて、安全性を確認していたものの、2013年に肌がまだらになる白斑被害が発覚しました。各メーカー、さまざまな成分の開発に取り組んでいて、画期的な成分も発明されることも多いとは思いますが、こうした被害はすぐには出てきません。

 

新しく開発された美白成分配合の化粧品には注意しましょう。


美白クリームに関するQ&A

同じメーカーでライン使いする方が効果的?

ライン使いの方が効果がありますと美容部員の人に言われて全ラインで揃えたことがある人も多いと思いますが、決して同じメーカーで揃えた方がいいということはありません。ライン使いが推奨されている場合もありますが、使用感がいいもの、自分の肌に必要なものを選べばOKです。

たくさん塗れば塗るほど効果的ですか?

クリームパックで紹介したように、肌に馴染むまで時間を少し置くなどしてスペシャルケアをすることもおすすめですが、毎日のケアにベタベタするほどたくさん塗っても特に効果は変わりません。
肌なじみがいいくらいに伸ばし、乾燥している部分には重ねづけする程度でOKです。

複数の美白クリームを併用しても大丈夫?

特に問題ありませんが、美白クリームを複数重ねづけしても美白効果が高くなることはありません。複数使うのであれば、目的別に違う種類のものを使うことをおすすめします。
例えば、シミにダイレクトにアプローチするハイドロキノン配合のクリームをピンポイントに塗布し、全体的には保湿効果があるとか、くすみ改善に効果があるような美白クリームを塗るなどの併用はおすすめです。
気をつけたいことは、朝用の日焼け止め効果のある美白クリームの重ねづけです。紫外線吸収剤が微量に含まれているとしても、複数付けることによって規定の量を超えてしまうことがあります
紫外線吸収剤配合の日焼け止め効果のある美白クリームの複数使用はNGです。

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